ランチ代タダ実現のための投資額は?

ランチ代って微妙に上がり続けていますよね。
ラーメン1,000円の壁というものがありましたが、昨今1,000円を超える設定のランチメニューって珍しくありませんよね。

これ全額優待券で賄えたらうれしくないですか?

支出の三大要因は、消費、浪費投資ですから、消費が無くなるのは非常に有効です。

ちなみにAIチャットに聞いてみた所、以下の回答が得られました。

株主優待券で毎日1000円のランチ代を賄うことは、株主優待の内容やその利用方法によっては可能かもしれませんが、一般的には困難な場合が多いでしょう。株主優待券の利用には、利用可能な期間や利用条件があるため、毎日のように利用することはできない場合があります。また、株主優待券の利用限度額もあるため、1000円以上のランチ代を全て株主優待券で賄うことができない場合もあります。加えて、株主優待券はあくまで特典であり、株主が主目的でない利用は禁止されている場合があるため、その点も注意が必要です。

極めて妥当な回答と言えば回答ですね(笑)

ランチが1,000円浮いた分を投資に回したらどうなるのか?
月額3万円、利回り4%、10年間、期末複利で計算した所、、、

元金3,600,000円はいうまでもなく、受取利息634,619円、元利金合計4,234,2619円という結果に。
源泉20.315%入れてますので、NISAならもっと行きます。
源泉なしですと、受取利息815,766円となり、元利金合計4,415,766円にもなります。

飲食店関連株というと配当利回りが低めですが、浮いたお金を投資に回して収益を上げるという所まで考えると
株の配当+浮いたお金の運用益という式が成り立ち、無視できない利回りになることが分かります。
大切なことは、あふれたお水を消費せず、投資に回すことですね。

次回に毎日1,000円昼めしタダを実現する為の投資金額の計算をしたいと思います。

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