タダ株ゲットの奥義発見か⁈

もっと良い運用はないか?
もっと効率の良い運用はないか?
常に頭の中にこの想いが巡っています。

金銭的ゆとりがあると、イライラしません。
少々のことに、怒らなくなります。

結果、ストレスも溜まらなくなり、健康で楽しく暮らせます。
お金が欲しいのではなく、お金があることで得られる「自由」があるからこそだと思います。

お金は手段であって目的ではないですからね。

話が少しずれましたね。
タダ株。
というキーワードはこのサイトでもよく出てきていますが、やはりタダでゲットできる事は外せません。

もっとタダ株を手に入れる方法はないか?
仕事で八高線に乗っている際、税理士とメールのやり取りをしている最中に思いつきました。

それほど大量の株を所有している訳ではないのですが、基本、買ったら売らない戦術(と呼べないかも)を取っています。

配当狙いです。

私の投資は、「お酒を飲んだ時に使うお金」と思って投資をしています。
従って、株価がゼロになろうが、元々飲んだお金ですから、関係ないと割り切っています。

そんな適当な感覚で始めた投資ですが、積み重なって行くうちに、「複利の効果」を実感する様になりました。

八高線に乗って浮かんだアイディアは、「利益分タダ株戦術」です。

例えば配当利回り4パーセントの株は予定通り行けば25年で投資した資金が回収できる計算になります。

逆に言えば、この株は25年経過しないとお金を生み出さないとも言える訳です。

では、積極的にキャピタルゲインを狙いにいって売買を繰り返すか?

少なくとも私はやりたくないです。

パソコンに張り付いて目を白黒させるの嫌ですから。
基本、放っぽりっぱなしですからね。

ではどうするか?

株価がそこそこ上がったら、利益分の株だけ残して売ってしまえば良いのではないか?

例えば一株500円の株を1,000株買うと500,000円です。

この株が600円になった場合、834株売れば500,000円は回収できます。

残りの166株は原価ゼロの株という事になります。

原価ゼロの株。
タダ株!

原価ゼロでは計算できないので仮に1円とすると、無敗以外、常に配当利回り100パーセント以上です。
回収した500,000円は別の投資に使えます。

このサイクルを繰り返すと、タダ株がどんどん増えていきます。
株価が下がってしまった場合は、ナンピン買いをして単価を下げることもできます。
倒産だけ気を付けなければいけませんが。

ちょうど確定申告のやり取りを税理士のやり取りしている際に、法人の資本回転率の考えが浮かび、「株式投資に使えるのでは?」と思ったのです。

三月決算の会社から順次やっていこうかと思います。
結果はこのサイトでシュアしたいと思います。

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