生活費タダへの定点観測2017.11.24

究極の事を言えば、「生活費タダ」を実現できれば理想だよなと思う訳です。
生活費がタダならシャカリキになって働かなくていいわけですからね。
現時点での我が家の生活を振り返ってみたいと思います。

学費がタダ

例えば、我が家の場合、長男の幼稚園代、長女の幼稚園代、長男の私立高校の学費。
これらは全て、副業でやっている印紙切手の販売手数料で賄いました。
実質タダで幼稚園2人、私立高校1人行かせることができました。

販売手数料といっても躍起になってやるものではなく、知り合いからの注文に合わせて納品するだけ。
手間という手間はかかりません。

印紙の販売で年間50万から60万程度の収入があります。
子供たちが被ることなく順番になったのもラッキーと言えばラッキーですが、周りの親たちが学費がかかって節約が大変とこぼしていましたが、我が家の場合は全然負担ではありませんでした。

家賃がタダ

現在の家賃:所有している不動産の家賃収入で賄えていますので、実質タダです。
家賃収入は今後も増やしていきたいですが、人間が住んでいる不動産ってやっぱりストレス貯まります。
そういう意味ではリートの方が気が楽です。

太陽光投資も人が住んでおらずトラブルがほとんど起きないと思いますが、一番のネックは出口です。
換金処分しようとした時に、太陽光用敷地としてしか販売できません。
売ろうと思った時点での政策に大きく影響を受けます。
個人的に好きではありません。

米、焼酎がタダ

ふるさと納税のお蔭で、我が家が1年で消費する米(年間約60kg)、焼酎(年間約40~50本)代は実質タダ。
厳密にいうと2,000円負担。
本当にありがたい制度です。

ランチがタダ

FXのスワップ金利が毎日1,000円超えです。おかげで、毎日のランチ代相当がタダ。
但し、得たスワップ金利は全額再投資に回っているのでランチには使っていませんが。。。

スマホ代がタダ

株などの配当は、年間約7万円程度の収入。
月額平均6,000円って所ですね。
このお金でタダになるものってなんでしょうね。
スマホ1台分程度かな。
但し、こちらも全額再投資です。

長女の小遣いがタダ

グーグルのアドセンスのおかげで、、、こちらはまだ小学生の小遣いレベルです。
ちょうど我が家の長女の小遣い。アドセンスから出せてますね。

アマゾンアソシエイト:これは鼻くそレベルですね。
タダ生活に寄与していません。

缶コーヒー代がタダ

写真のAC:この記事を書いている時点で初めてから1ケ月程度。都合130円程度の収入。
月一缶コーヒータダレベル(笑)

タダ生活まとめ

我が家の場合、固定費として大きなウエイトを占める。住居費と学費が実質タダなので、そういう意味ではずいぶん助かっているんだなと感じます。
ただ、その他、生活費、保険代、レジャー費、被服費などお金がかかるものが他にもありますので、完全生活費タダまでの道のりはまだまだ険しいです。
生活費をタダにするためには、実質無料になる稼ぎをつくるか、物をタダで手に入れるか?
どちらかですね。

他に何か生活費がタダになる種はないかと探していた所。。。

タダ生活に役に立つサイト

フリパン
企業の広告が入ったパンツが抽選でもらえるというサイトを発見。
一定条件を満たせば必ずもらえる企画もあるようです。

ただ、サイトを見ると更新日が古く若干盛り上がりに欠けますね。

タダヤサイドットコム
規格品外の野菜がもらえるサイト。
農家の宣伝も兼ねているようです。

サイトお造りがイマイチで、無料の野菜の種類も少ないですが、今後に期待したいですね。
ってかこの程度のサイトなら自分でも作れそう。
問題は農家の開拓ですね。

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