お金が貯まらない人にピッタリな投資とは?

投資信託はいろいろな、金融機関で売っていますね。
毎月分配型の投資信託というものがあります。
少し調べると、毎月分配型の投資信託は危険がいっぱい!という記事がこれでもか!とばかり見つかります。

しかし、そこで敢えて逆説を解きたいと思います。
貯金ができない人であればあるほど、毎月分配型の投資信託がオススメです。

本題に入る前に、基本的な事から説明していきますね。

そもそも投資信託とは

一言で言えば、投資信託とは素人のあなたに代わって、あなたのお金をプロが運用してくれるシステムです。
一般的に何かの投資をしようとした場合、自分で投資先の財務状況を調べ、将来性を勘案し、リスクの多寡を想定して投資を行う必要があります。

しかし、金融知識がない一般人では、なかなか全てのことを把握、判断することは困難ですよね。

そこで、金融知識を持った専門家が、あなたのお金を運用して利益を出す作業をしてくれるのです。
実際は、あなたのお金だけではなく、複数の投資家から集めたお金を運用することになります。

もちろん、その分報酬というコストを負担することになります。

先にお金を集めて運用先を見つけるのではなく、運用先、目論見を公表し、投資家を募ることになります。

投資信託のメリット

例えばあなたが、トヨタ自動車に投資するとしましょう。
株価はこの記事を書いている時点で、6,444円。
単元株というのですが、トヨタ自動車の取引単位は100株単位ですから644,400円必要になります。

逆に言えば、644,400円がないとトヨタ自動車に投資することができません。
※一部の証券会社では、ミニ株という単元株がありますが、ここでは無視。

投資信託の場合、株を単体で買うのではなく、みんなから集めたお金でトヨタ自動車の株を購入するので、あなたは1万円からでもトヨタ自動車の株を間接的に所有することができるのです。

かなり端折って書いていますが、要するに少ない資金でも投資ができる所が、投資信託のメリットになります。

また、投資信託は、一つの会社だけに投資するのではなく、ある程度分散して投資をしているため、1社だけの株を購入するよりもリスクが分散されます。

更に、投資信託の投資対象は、日本国内の、株、リート、国債、先進国の株、リート、国債、途上国の株、リート、国債、と多岐に渡ります。
金属や、石油などの資源が投資対象となる投資信託もあります。

投資信託のデメリット

では、逆に投資信託のデメリットを見てみましょう。

何といっても、コストです。
購入する時、保有している時、売却する時にコストがかかる可能性があります。
商品によって、どのタイミングでコストがかかるかマチマチで、コストの多寡もマチマチです。

この点に関しては、比較がなかなか難しいです。

また、元本保証がない。という点も挙げられます。
もっとも、これは投資商品の宿命ですが。

投資信託の種類

投資ジャンル

前述した通り、投資信託の投資対象は、日本国内の、株、リート、国債、先進国の株、リート、国債、途上国の株、リート、国債、と多岐に渡ります。
金属や、石油などの資源が投資対象となる投資信託もあります。

特定のジャンルの投資信託もあれば、ジャンルの異なる投資を組み合わせたバランス型と呼ばれるものもあります。

指数から人力か

インデックス型か、アクティブ型という区分があります。
インデックス型は、特定の指標に連動する形で価格が決まります。
例えば、TOPIX(東証株価指数)や日経平均株価がベンチマークとなり、この指標に連動して上下することになります。
一方アクティブ型は、インデックス型の指標以上の運用成果を目指すために、ファンドマネージャーが自らの判断で運用することになります。
当然、コストはこちらの方が高くなります。

分配方法

投資家から集めた資金を、どう分配するか?
その方法でいくつかの種類に分かれます。

無分配型投資信託

原則ファンドが分配金を払わない方式です。
上がった収益は、ファンドで留保されることによって、複利効果が期待できます。

累積投資型

分配金は支払われるのですが、自動的に再投資に回されるものです。
こちらも複利効果が期待できます。

分配型

高金利や高配当を謳う投資信託に見られる方式です。
一定期間ごとに分配金を投資家に支払ます。
年に1回のもの、年に2回のものなどがあり、毎月分配型は、毎月分配金を支払っています。

意外と知らない分配金

一口に分配金と言っても、分配金は、普通分配金と特別分配金の二つに分けられます。

普通分配金は、投資信託の利益から支払れます。
一方、特別分配金は、投資元本の中から払戻されるお金で、利益ではありません。

従って、特別分配金を支払った後の、ファンド価値はその分低下します。

当然の事ながら、普通分配金は利益の分配ですから、税金が発生します。
特別分配金は、元金の払い戻し的な意味合いを持つので、非課税です。

世に出ている投資信託の分配金は、この普通分配金と特別分配金を合算して表示しているので、注意が必要です。

貯金ができない人に毎月分配型投信がオススメな理由

毎月分配型の投資信託は、本来買ってはいけない投資信託です。

累投なら、複利効果が期待でき収益も上がりやすいのに、収益が上がりにくい分配型を選ぶ理由はありません。
まともな感性なら、分配型の投信は買いません。
まして、タコ足配当の特別分配金を出している投資信託など論外です。

私も今後買う事はないでしょう。

では、なぜそれでも毎月分配型の投資信託が良いのか?
いよいよ本題です。

投資の理論ではなく、投資マインド

「お金が貯まらない人」というのは「お金が貯まる喜びを知らない人」です。
一般のサラリーマンは、月に1日給料日という日に、家庭のお金が増えます。
逆に「その他の30日はお金が減る生活」をしていることになります。

毎日目が覚めると、チャリンチャリンとお金が入ってくる生活を一度でも味わうと、お金は貯まります。

「お金が増えた」という経験をすることによって気持ちが変わるからです。

先に書いた通り、特別分配金などは、元金の取り崩しなのですが、それでも、月に1日しかない、「お金が増加」する日が、月に2日に増えるのです。
複数の投資信託を購入すれば分配日が相違する数だけ、お金が増える日が増えるのです。

例え少額でも、お金が増加することを味わうことができるのです。

この分配金を使って、更に違う投資信託を買うもよし、ミニ株を買うのも良し。
ランチを食べるのも良いでしょう。

思考が変わると行動が変わる

とにかく、働かなくても入ってきたお金がある。という意識が大切なのです。

不労所得が入ってくるようになるとどうなるか分かりますか?

普段の買い物で無駄遣いが減ります。
「こんなもの買うなら、投資したほうがいいわ」という意識になるのです。

例えば、毎日の夕飯の買い物。
家族の食事を買うのは、普通のことですが、ついつい不要なお菓子などを買ってしまうことってありますよね。

お菓子を買うお金は、今ここで使わず、投資をしよう。
投資の結果、戻ってきたお金でお菓子を買えば、タダで手に入るわ!

こういった思考、行動になるのです。

良く野球の試合で「勝ち癖」という言葉を使います。
強豪校は、勝つ癖。つまり、勝って当たり前という感性を持っています。

投資も同じ。

こんな無駄なものにお金を使うなら、投資したほうがマシ。
投資をしている人は、投資していない人に比べて、常に精神的に安定し、余裕があります。

まずは、こまめにお金が入ってくる分配型投資信託を買ってみてはいかがですか?
電話サポートもついているGMOクリック証券が、便利です。

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