仮想通貨を使って儲ける9つの方法

億り人なる言葉を生み出した仮想通貨。
今回は仮想通貨を使って儲ける手法についてお伝えしますね。
仮想通貨で儲ける

値上がり利益で儲ける

王道的手法ですね。
株の世界でも同様ですが、順張りと呼ばれるものです。

値下がり利益で儲ける

値段が下がったら儲からないのではないか?と思うかもしれません。
しかし、値下がりが予想されるならば値段が高い内に売っておいて、値段が下がったら買い戻すという方法があります。
結果的に持っている数量が変わらなかったとしても、高く売って安く買う事ができれば、利益が出る訳です。逆張りと言います。

取引所間差益で儲ける

世界中に仮想通貨の取引所があります。
取引所は、株の世界で言えば東京証券取引所や大阪証券取引所のようなものです。
それぞれの取引所で各通貨が取引されています。

面白いのは、例えばビットコインの取引であってもその価格は全世界共通ではなく、取引所によって変わるのです。

従って、安い価格で取引されている取引所でコインを買って、高い金額で取引されている取引所で売れば理屈上利益が出ることになります。
アービトラージ取引と呼ばれます。

コイン積立で儲ける

その名の通り、仮想通貨を一定期間ごとに積み立てていく手法です。
ドルコスト平均法という言葉を一度は聞いたことがあるかもしれませんが、高い時は少なく、安い時は多く購入することで購入平均価格を抑えることができます。

リスク一定、ハイレバ投資で儲ける

海外のサイトでは入れたお金の100倍の仮想通貨を買う事ができるところがあります。
ということは、例えば10万円入れて100倍レバレッジをかけると1,000万円もの仮想通貨を購入することができます。

1%上昇すれば10万円の利益がでます。
逆に1%以上下落すれば10万円の証拠金は吹っ飛びます。

値上がりした場合は10万円の投資で期待利益の上限はありません。
しかし、どれだけ損が出ても10万円で済むことになります。

リスクとリターンの関係を考えれば超ハイレバ取引はアリですね。
100倍ハイレバが出る取引所はこちらbitmex.com/

マイニングで儲ける

仮想通貨はブロックチェーンという技術がシステムのキモです。
どのコインがどういった経路で移動していくか。

データーを管理する必要があります。

このデーターや取引履歴を世界中の人で計算をしようという技術。
当然、計算をする計算機が必要です。

超大型コンピューターから個人の端末PCまでどの機械でも計算をすることができます。
無報酬で計算をする人はいませんので、計算をしてくれた人に報酬を払う事になります。

これをマイニングと言います。
必要なものは計算するパソコンと電気だけ。

但し、マイニングで得られるお金よりも電気代が高いと意味がありません。
そう、電気代が安い国が圧倒的に有利になるということです。

太陽光+マイニング

電気代がネックになるのなら、再生可能エネルギーでやればOKなのでは?と思ったあなた。
なかなか投資家脳ですね^^

確かに電気代がゼロならいけそうな気がします。
「太陽光+マイニング」で検索すると、そういったサイトがゴロゴロ出てくるので、ここで説明は割愛しますが、結論を言えばマイニングの為に個人が取り組むことではない。
というのが結論です。

但し、自家発電設備を整えておくのは災害対策としては非常に優れていますが、それは別の話ですね。

ICOで儲ける

説明をする前に会社の話をした方が分かりやすいと思います。

法人を作る時に当然お金がかかります。
出資者に「株式」を発行し、資金の調達をしますよね。

ICOとは株式会社の株式のようなイメージです。
違うのは、株式は配当や経営に口を出せますが、ICOは配当も経営に口を出すこともできません。

例えば、私が何かの事業を始めようとして資金調達をするとします。
今までは、株式を発行して資金調達をするか金融機関からの借入をするかの二択でした。

ブロックチェーンの技術を用いて、仮想通貨を発行し資金調達をする。というのが第三の方法でこれがICO。

但し、その企業が発行する仮想通貨自体に価値があるかどうかは誰にも分からない。という点が問題です。

また、ICOは企業で言えば上場前に株を買うようなものですので、その会社が上場前に倒産してしまう可能性もありますし、そもそも法人設立前に計画がとん挫してしまうリスクもあります。

従って、捨て金でやるか若しくは自分がその事業に深くかかわる立ち場でやる。といった超限定的な手法になります。

詐欺がとても多いので注意が必要です。
そもそも、「儲け話を人にすること」は詐欺の典型的パターンです。

貸して儲ける

自分の持っている仮想通貨を貸すことができます。
「貸す」ということは貸した量に応じて賃料を受け取れる。ということです。
長期保有目的の人にピッタリの増やし方。
レンディングと呼ばれています。
GMOコインに貸し株制度があります。

タダでもらって儲ける

どれだけリスクがあるか分からない仮想通貨。
でも、タダでもらえるのなら元手はタダです。

タダのものが上がろうが下がろうがどうでもいいですよね。

そんなことを言うと、仮想通貨をタダでもらえる訳ないじゃん。と思うかもしれません。
しかし、世の中を探せば仮想通貨をタダでもらう方法は実在します。

ポイントサイト

一つはポイントサイトです。
ゲームをしたり、広告を見るとポイントが貯まるのですが、そのポイントを仮想通貨で受け取ることができます。

無料でもらう手法としてはかなりお手軽です。
モッピーというサイトで貯めたポイントが仮想通貨に変換することができます。