白鵬のせい!?日馬富士引退で伊勢ヶ濱部屋の損害額はいくらか考えてみた

日馬富士引退
日馬富士が引退を表明しました。

ちょうど休みで家で記事を書きながら見ていたのですが、伊勢ヶ濱親方も日馬富士も全然納得がいかないという表情、態度だったのが印象的でした。

酒を飲んでいない。弟弟子が間違ったことをした場合は先輩として注意するのは当然と主張していました。
その意見には賛成ですが、暴行が注意の範疇を超えているのは誰の目にも明らか。

どうひいき目に見ても、筋が通りません。

事件の詳細はうかがい知ることはできませんが、怒った白鵬が日馬富士に命令して暴行をさせたのでは?と勘繰りたくなる気持ちも。

白鵬翔:宮城野部屋所属第69代横綱
1985年3月11日 (32歳)

日馬富士公平:伊勢ヶ濱部屋所属第70代横綱
1984年4月14日 (33歳)

日馬富士の方が年上なんですね。逆かと思っていました。
横綱になったのは、白鵬の方が早いし優勝回数も多いので立場は上と言えば上ですが、、、

さて、週刊誌のような邪推はこのくらいにして本題。

日馬富士が引退したことで、相撲部屋。つまり伊勢ヶ濱部屋はどのくらいの損害を受ける事になるのか?
試算してみたいと思います。

相撲の世界に詳しくないので、ネットに乗っている情報を集めて推測するだけです。
間違っている可能性もあることを先に書いておきます。

相撲部屋には協会から3種類のお金が支給されるようです。

1、力士養成費:幕下以下の力士1人当たり7万円(毎月支給)
2、稽古場経費:力士1人当たり55,000円(年六回支給)
3、相撲部屋維持費:力士1人当たり115,000円(年六回支給)
つまり、力士1人当たり年間186万円が部屋の収入になることになる。

これに加えて、十両以上の力士がいる部屋に要請報奨金が1場所ごとに支給されます。
横綱30万円、大関20万、小結関脇10万、幕内5万、十両5万

幕下の力士などは、ほとんど無給でしょうから幕下力士がいればいる程相撲部屋は儲かる仕組みですね。

単純計算ではそうですが、幕内力士がいない相撲部屋に入門しようと思う人はいませんよね。
また、幕内力士になれば後援会の支援もありますし。

気になる力士の給料ですが、十両以上でもらえるようになるようです。
しかもこの給料は部屋から出るのではなく相撲協会から支給されます。

横綱で年収3,380万円という情報を見ましたが、部屋が払っている訳ではないんですね。

その他、後援会からの収入やCM出演料などの収入が考えられます。
これはそれぞれの契約で配分が決められていると思いますが、部屋と力士で配分するものと思われます。

営業の世界ですと、粗利の〇%というような取り決めで、フルコミッションの営業の方が歩合率が高く、固定給が高い程歩合割合が少なくなります。

さて伊勢ヶ濱部屋
現在、所属する力士は
安美錦
宝富士
照ノ富士
誉富士
照強
その他23人の力士が所属しているようです。
日馬富士が引退したので幕内は5人。

日馬富士が引退したことで、伊勢ヶ濱部屋の損害はいかほど?
入ってくるべきお金が入ってこないという意味では、
●稽古場経費:330,000円
●相撲部屋維持費:690,000円
●要請報奨金:1,800,000円
合計2,820,000円が日馬富士が引退したことで減収になります。

その他として考えられるのは、
●懸賞:調べたら相撲協会と力士で分配されるとのこと部屋は関係なし
●後援会:伊勢ヶ濱部屋のホームページによると「本会の年会費は、一般会員10,000円、特別会員30,000円」となっていました。
日馬富士net後援会という、日馬富士単独の後援会もあるようですが、既にページが削除されているようです。
伊勢ヶ濱部屋東海地区の後援会というのもあるようで一般会員10,000円、特別会員40,000円と何故か特別会員の会費が高かったです。

後援会からの収益を計算するには、まず人数の把握が必要ですが、いくら探しても人数が分かるものはありません。
推測するしかないか。。。

ざっくり1,000人位かな?
大抵2:8の法則があるので200人が特別会員、800人が一般会員だとすると。
6,000,000+8,000,000=14,000,000円(公式HPの会費を元に計算)

伊勢ヶ濱部屋の横綱は日馬富士だけです。
照ノ富士も人気があると思いますが、それ以外の力士は私知らないです。

日馬富士が引退したことで後援会を辞めてしまう人どの位ですかね、20%と見積もって2,800,000円の減収って所ですかね。
もっとかなぁ。

●その他パーティーやら忘年会か、横綱がいるだけで人呼べますからね。。。
6場所の千秋楽が終わった後、忘年会、新年会その他考えると年10回程度は何らかの集まりがあるとして、会費1人2万、原価1万とすると、1万円の減収×人数ですね。
1回平均200人とすると、20%減で400,000円。
ざっくりですが、年間の減収は4,000,000円

かなり乱暴な推測になってきましたが、以上の事を総合して損害額を算出します。

相撲協会からの支給が▲2,820,000円
後援会収入が▲2,800,000円
その他、▲4,000,000円
損害合計▲9,620,000円

日馬富士が引退したことで、相撲部屋の収入が年間9,620,000円も減収になってしまう。

具体的な数字は算出できないので書きませんでしたが、「新規入門生が減少」という減収も当然発生します。

横綱がいる相撲部屋といない相撲部屋では、当然集客力が違います。
力士1人当たり年間186万円の計算ですから、新規入門生が減ればその分損害になる訳です。

伊勢ヶ濱親方の落胆は無理もないことですね。

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